現場のプロが語る不動産投資の市場と
運営のコツ!をお届けします。
2019/04/17
今年の年初に数十分だけの6円の円高が起こった事を皆さんはご存知でしたか!?
1ドル110円から104円に急騰、その後108円に戻したのですが、FXをやられている方はご存知かもしれませんね。
この数十分の円高で資産を失ったFXプレイヤーも多かったかもしれません。
日本が祝日で流動性が低くなっている場面での出来事でしたが、円を売っている投資家から大量のストップロスの円の買い注文が入った事で大幅なボラタリティになったと思われます。
現在は、株式市場も1秒間に100万回の取引が出来るロボットによる自動取引が7割を占めているそうで、何か起こった時には有無を言わさない大暴落になる可能性が非常に大きくなっています。
常に市場とにらめっこ出来る環境のプロは別ですが、投資としてお金を入れている、消費者プレイヤーは常に危険ととなり合わせな環境とも言えます。
その点では、家賃収入は短期のボラタリティは、ほぼ皆無でエリア戦略を間違えなければ中長期でもボラタリティのリスクは限りなく減らせると思います。
消費者がプロに負けない可能性が高いマーケットではないでしょうか!?
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