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2018/12/12
日本は現在、超高齢社会と言われる時代になりました。
超高齢社会とは、65歳以上の人口の割合が全人口の21%を占めている社会を指しております。
高齢化の進行具合を示す言葉として、高齢化社会、高齢社会、超高齢社会という言葉がございます。
65歳以上の人口が、全人口に対して7%を超える場合を「高齢化社会」、14%を超える場合を「高齢社会」、21%を超える場合を「超高齢社会」と呼んでおります。
2010年に調査されました割合では、23%となっており日本は深刻な時代に突入しております。
また、現在のまま未来に進めば2060年には人口が9000万人を下回り65歳以上の人口が39.9%まで増加すると予測されております。(公益社団法人長寿科学振興財団より)
私の祖父母も現役で82歳となります。
また、最近のCMでは100年LIFEを謳ったものが多く流れておりますので、未来の高齢者率の増加は間違えないのではと私も思っております。
そんな中、賃貸事業でも高齢者の割合増加に伴いまして、高齢者向け住宅等の高齢者サービスが目立ってきております。
最近では実証実験ではありますが、リストバンド型の脈拍測定器と専用データの通信装置を用いた、「24時間オンライン脈拍モニタリングシステム」を導入する企業もございます。(全国賃貸住宅新聞より)
今後も益々高齢者向けのサービスが増えてくる中で、当社も高齢者向けのサービスを1つでも多く行い、社会貢献できますよう尽力して参ります。
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