現場のプロが語る不動産投資の市場と
運営のコツ!をお届けします。
2018/11/21
不動産の相続が「争続」になる事なく、無事に相続された場合でも、1件の物件に相続人が多い場合は本当にその後の運営、処分が大変になります。
皆それぞれ思惑が違うからです。
「早く処分してお金が欲しい」
「もっと高く売れるんじゃないの!?」
「昔の思い出がつまっているから売却はもっと先でもいいんじゃない!!」Etc…!
まだ、兄弟だけで所有しているケースは良いとして、そのまま放置した結果、2次相続になっていて相続している権利者が20人以上にもなってしまうケースもあります。
もう収集がつかないですね。
不動産の相続の場合は、権利者がなるべく少人数になるような工夫が本当に重要だと思います。
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