現場のプロが語る不動産投資の市場と
運営のコツ!をお届けします。
2018/09/12
最近、各地で台風や地震など自然災害のニュースを耳にすることが多くなりました。
被災された方は大変お気の毒ですが、自然災害は他人事ではなく「明日は我が身」と思っております。
被災直後は政府・自衛隊の方など色々と対応して頂けますがライフラインの復旧には相応の時間が必要となります。
そこで今回はもしもの時に役立つ防災グッズをご紹介させて頂きます。
・飲料水・非常食
お腹が空いては何も出来ません。飲料水と非常食の確保はとても大事です。
備蓄で必要と言われているのが3日分と言われており、飲料水は1人1日3ℓが目安と言われております。
非常食では缶詰・カンパンなどが一般的ですが最近ではアルファ米(水を注ぐだけ)やレトルト食品などを備蓄される方も多い様です。
・情報・通信ツールや電源
被災直後は情報が混乱する事が多く、また現状の情報収集にも支障が発生します。
スマホやラジオなどで情報収集を行えますが電気が無ければ利用が出来ません。
最近では照明付きでソーラー式充電・手動式充電器が有ります。
・お金
最近ではコンビニなどでもお金を引出すことが多いのですが被災状況によっては停電となることが有ります。
数日間の生活費はご用意されておくことをお勧め致します。
・防寒グッズ
寒さをしのぐ為、アルミブランケットやエアマット・寝袋などをご用意する事をお勧め致します。
・簡易トイレ・衛生グッズ
水道が止まるとトイレも利用が出来ません。
また、お風呂も利用が出来ない為、からだふき用のウェットティッシュやおしぼり等を用意されることもお勧め致します。
その他にも軍手・タオル・救急キットなど必要なものを全てあげればキリが有りませんが「備えあれば憂いなし」という言葉も有り、何事も事前準備が大切と痛感させられます。
最後に私自身、未熟者で日々情報収集を行い勉強しております。
良い情報を皆様へ提供できるようアンテナを張り、今後も日々精進してまいります。
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