気温の変化の多かった平成最後の五月も終わり、洗濯物が乾きにくい梅雨の時期となりました。
季節が過ぎるのは本当に早いものです。

さて、今回は気になるニュースを見たのでお話をさせて頂きます。
４月に財務省の財政制度等審議会の分科会で行われた、社会保障の改革案が提示されたことです。
その中の一つに年金を６８歳からにした場合のシミュレーション案がでました。
もちろん「例」として提示されているだけで、変更になる。とのことは今すぐにはありません。
しかし、国民からすれば不安になるのは当然ですよね？
私も不安に感じている一人です。

退職してから年金を受けとるまで貯金を切り崩して生活するのは当然のこと、もしかしたら７０、８０、９０歳と、生涯働き続けないと生きていけない人もいるかもしれません。
現在在職中の方も一つの収入源に頼っていては、その収入源が断たれた時に生活が困難になります。
今の時代「大手企業だから一生安定」というのが難しいのはご存じだと思います。
これからの未来、人生を考えている人程すでに何かしらのアクションをしているのは言うまでもありません。

そこで、新たな収入源として考えられる手段の一つは不動産投資です。
投資する場所や、ターゲットさえ間違えなければ長期的に安定した家賃収入を得ることが可能です。
運任せではなくプロセスがあるので、他の投資や事業に比べきちんと勉強することで大損や失敗の可能性も未然に防ぐこともできます。
少額の資金からでも始めやすいからこそ多くの方が興味を持ち「投資」として有名になっているのかもしれません。
是非これを機会にご興味を持っていただけると幸いです。