現場のプロが語る不動産投資の市場と
運営のコツ!をお届けします。
2018/01/03
「戌亥の借金辰巳で返せ」との格言が示す通り、「戌年」は物事が鎮静化して今一活気に乏しい年回りと言われていますが、
「戌亥の借金」とは経済が鎮静化しているため、設備投資するのにも比較的安くやれて、利率も低く経営負担がさほどかからないので、
経済が良くなってくる時(辰巳の年)に備えて、準備を怠らずにする一年と言えます。
将来必要と思われる設備投資をするのにはチャンスの年です。
不動産経営は息の長いビジネスです。
目の前の事象に一喜一憂することなく、長い目で手を打っていきたいですね。
それでは、本年も一年間宜しくお願い致します。
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